レントゲンや歯科用CT、患者様の顔写真、口腔内スキャンデータなどを統合し、患者様のお顔立ちにマッチした素敵なスマイルをデザインすることです。
1iTeroで口腔内を撮影
患者様のお口の情報(歯並び)をiTero で撮影(3Dスキャンデータ)を行い、WEB上にスキャン情報を映し出します。
2CT撮影
患者様のお口の情報(顎骨・歯冠・歯根など)をCTで撮影します(CBCTデータ)。
3デジタルプランニング
CT(CBCT)スキャンデータ(顎骨と歯の周りの歯槽骨と歯の位置関係)+ ITeroによるお口の中を 3Dでスキャンしたデータ(歯並び)を統合(マッチング)させ、歯科医師がデジタルプランニングを行います。
デジタルスマイルデザインなら、あなたのお顔立ちに一番マッチした素敵なスマイルをデザインし、その実現が目指せます。患者様の顔写真を撮影後ソフトに取り込み、その画像データをもとに歯の位置・長さなどをお顔のバランスも見ながらシミュレーションします。
瞳孔線は左右の黒目を通る線で、前歯(上顎中切歯)2本と並行であれば美しいと言われています。また正中線は顔の真ん中を通る線で、前歯(上顎中切歯)の間を通ることが美しいと言われています。 矯正歯科学と歯科審美学の数々の分析法と診断学に、デジタルスマイルデザインが融合し、美しい笑顔(スマイル)ときれいな歯並びを目指しましょう!